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愛する故人の
遺品整理・片付け社

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代表の山口です。ご相談をお待ちしています。

 

施工例・エピソード

息子さんご夫婦とご一緒に暮らす為に

大村慎一(六十代・仮名)さんからの依頼は、

「いまある古い家を壊し、息子さんご夫婦と一緒に住む二世帯住宅
を建てるので、部屋を片付けるのを手伝ってほしい」とのこと。

大村さんは、今の家を建て替える際に、
先ず、しなければいけないことがありました。

それは、3年前に愛する奥様に先立たれたのですが、
奥様の遺品が全てそのままにしてあったのです。

「家を建て替える為にも、奥様との思い出の品は残し、
不要になったものは処分整理しなければいけない」と。

しかし、「奥様の遺品を処分することは自分にはできない」 と
大村さんはお話しされました。

奥様の遺品は全て、当社にて整理・片付けさせていただきました。

現在、大村さんは、
息子さんご夫婦と仲良く暮らしていらっしゃいます。

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家の整理・片付けから家の売買までお手伝い

長島 育子さん(六十代・仮名)は、一軒家で独り暮らしをしていました。

数年前に愛するご主人が他界し、その後の長島様の生活は、
独り暮らしは物騒だという理由で、窓の鍵を全てかけて、カーテンは閉め、
家の中をずっと締め切ったままにして暮らしていたようです。

でも、長島さんは、「このままではダメだ」と思い、
今までどうしてもやる気が起きなかった家の整理・片付けをすることを
決心されたのです。

長島さんが、家の整理・片付けするやる気が起きなかった大きな理由は、
他界されたご主人の遺品を、どうしても自分では片付けられないと
思ったからだそうです。

そんな折、当社のことをお知りになり、仕事を依頼されました。

長島さんの家に行き、ご主人の家財道具や補手の荷物の整理・片づけを
行いました。

長島さんから、 「主人との思い出がいっぱい詰まった物ばかりで、
自分ではなかなか処分したり、捨てたりすることができなかったんですよ。
本当にありがとう」と感謝されました。

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長島さんから家の整理・片付け作業の依頼を受けて、
しばらく経ってから、長島さんからご連絡を再び受けました。

「郷里に帰ることになりましたので、家の整理・片付けをお願いします。」
とのこと。

長島さんのお宅に訪問して、
長島さんの左腕に包帯が巻かれているのを見て驚きました。

「左腕どうされたのですか!?」とお聞きしたら、
「お茶を入れる為に、沸かしたヤカンのお湯をポットに入れようとした際、
ちょっと手元が狂い、熱湯を左腕にかけてしまったのよ。
歳をとるとダメね…。」とのこと。

左腕に大火傷をして病院に通う長島さんを心配し、
郷里のお兄さんが郷里に帰ってくることを説得されたそうです。

お兄さんから、
「都心で一人で暮らす育子に何かあっても、
自分たちも高齢になり、なかなかすぐには行ってあげられない。

今後、何かあって、よそ様にご迷惑をおかけしないとも限らないので、
今の家を処分し、郷里に戻っておいで」と。

長島さんも、
「今回 大火傷をして、一人暮らしが本当に怖くなった」
と言われました。

そこで、お兄さんの提案に長島さんも同意。
いま住んでいる家を処分して郷里で暮らすことになりました。

そのときの引越しの手配や後片付けなどの一切を手伝いました。


また、
長島さんは、私が宅建の資格を持っていることを知っていましたので、
「いま住んでいる家を売りたいのだけれど、どうしたらいいか
相談にのってください」との依頼を受けました。

私は方々に手を尽くし、
ようやく条件の良い不動産屋さんを見つけることができたので、
当社の仲介のもと、長島さんの家を不動産屋さんに売ることができました。

長島さんは
「家を売ったこのお金で、郷里に帰っても安心して暮らせます」
と非常に感謝されました。

私としても長島さんのお役に立てたことをとてもうれしく思いました。

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亡き妹様の家を貸家に

原田 和代さん(六十代・仮名)の妹様が他界されました。

妹様のご主人は2年前に他界され、
お二人にはお子さんがいらっしゃらなかったので、
妹様の財産を全て原田さんが引き継ぐこととなったそうです。

しかし、いざ財産を引き継ぐといっても、
空家となってしまった妹様の家をどうするのか困ったそうです。

そんな折、当社を知り、ご相談されました。

妹様の家は、思い出がいっぱいあるので、
出来れば、そのまま残したいとのことでした。

しかし、空家のまま維持管理することも出来きず、
どうするか思案されていました。

そこで、当社より、
「貸家にしてお貸してはいかがですか」とご提案しました。


妹様の家の全ての遺品を整理・片付けし、
その後、家をリフォーム。

そして、
住んでいただけるお客様もご紹介しました。

原田からは、
妹様から引き継いだ家を壊さず、そのまま残すことが出来たこと、

しかも、思ってもいなかった定期的な家賃収入が得られたことを
本当に本当に感謝されました。

私どもも、原田様に喜んでいただけ、
本当に良かったと、うれしく思っています。

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一人暮らしの愛するお母様が他界され

米沢 正様(四十代・仮名)とお母様(七十代)は、
お父様がお亡くなりになった後、ずっと2人で暮らしていらっしゃいましたが、

米沢様の会社の都合で、遠方へ転勤が決まり、
お母様と別々に暮らさざるをえなくなりました。

最初は、お母様に転勤先に一緒に行くことを勧められたそうですが、
「今の住みなれた土地のほうが勝手がわかり、暮らしやすい」、
「周りに友達や知り合いも大勢いるから、大丈夫、心配ないよ。」と言われて、
後ろ髪を引かれる思いで、米沢様お一人で転勤先へ引っ越したそうです。

その後、米沢様は転勤先で良き人と出会い結婚。
お子さんも生まれ、お子さんの為にも、借住まいよりも、
持ち家だということでマンションを購入。

郷里で一人暮らしのお母様のことは常に気になってはいたそうですが、
仕事のこと、育児のこと、家のローン返済など日々、仕事や生活に追われ、
そのうち、だんだん郷里にも足が遠くなっていったとのこと。

そうこうしているうちに、年月が過ぎ・・・、

ある日突然、米沢さんは、
郷里のお母様が癌で入院との知らせを受けたそうです。

あわてて病院に駆けつけたのですが、
既に時遅く、お母様の癌がかなり進行していたとのこと。
入院後、あっという間にお母様は天に召されたそうです。

お母様が天に召されて空家となった実家ですが、
米沢様も仕事やご自身の生活があり、整理・片付けしようにも、
思うように出来ないとのことで当社に相談されました。

米沢様が遠方とのこと、お忙しいとのこと、
出来るだけ米沢様にお手間を取らせないように、
電話やメール等で密にご連絡を取りながら、出来る限り
米沢様のご要望をお叶えできるように致しました。

とりあえずは、
空家となった実家の全ての遺品を整理・片付けとのことでしたので、
米沢様のご指示通り作業を行いました。

最初の計画では、実家をお貸しするということでしたので、
実家のリフォーム、そして賃貸の為の手続きを代行いたしました。

しかし、その後、米沢様宅で奥様と家族会議の結果、
もう米沢様のご実家には帰ることはないとの結論で
賃貸計画を売却へと変更されました。

そこで、当社で「家を解体、更地にして売却」のお手伝いを行いました。

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米沢様の事例以外にも、
当初はリフォームして賃貸にしようと計画されたのですが、
途中で予定変更、家の売却となったケースがいくつかあります。

当社では、
お客様のご要望を出来る限り叶えられればと考えておりますので、
もし、「計画を途中で変更したい」とお考えになられた際も、
遠慮せずお伝えいただければと思っています。

また、財産についてのご相談も、ご遠慮なくご相談下さい。

当社の顧問弁護士、顧問税理士、顧問司法書士、顧問行政書士の先生が、
あなたのサポートを致します。

尚、税務、法令に関しましては、
弁護士、税理士、行政書士先生がたの全国ネットワークがありますので、
全国でのお手続きが可能です。

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ご再婚の為・・・

北島博光さん(五十代・仮名)は、奥様に先立たれ、
ずっとお一人で暮らしていました。

でも、縁があって、素敵な女性美智子さん(仮名)と出逢い、
長いお付き合いの後にご再婚されました。

ご再婚されて、北島さんのご自宅で暮らすこととなったのですが、
北島さんのご自宅には、先立たれた愛する奥様の遺品が
全てそのままだったそうです。

美智子さんからは、先立たれた奥様の遺品は大切にしたほうがいいと
言っていただいたそうですが、
北島さんとしては、美智子さんに対して、それでは悪いと思い、
先立たれた奥様との大切な思い出の品だけ残し、後は全て処分する
ことを決心されたそうです。

そして、ご自身で作業を始めたのですが、1つ1つの品物を手に取るたびに、
先立たれた奥様との様々な記憶が次から次と思い出され・・・

とても自分では作業できないとのことで、
当社に遺品の整理・片付け作業を依頼されました。

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当社で整理・片付け作業を行う際には、
もし、誤って大切なものを処分してはいけないということで、

判断できない遺品に関しては、その都度、
北島さんに処分していいかどうかの確認をお取りしていました。

しかし、北島さんから、
「大切なものは全て取っていますので、この部屋とこの部屋のものは
私に確認はせず、全て処分してください。」と言ったきり、

ご自身の部屋に入られて、それ以降、
私たちが作業している部屋には一度も来られませんでした。

私たちも、北島さんのお気持ちをさっし、
その後は、全て私たちで判断し、出来るかぎり迅速に
整理・片付け作業を 完了いたしました。


北島さんと美智子さんの末永いお幸せを願っております。


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一人暮らしだったお父様の遺品を整理・片付け

河内 希代子さん(三十代・仮名)のお父様は、
河内さんがご主人と子供さんとご一緒に暮らす自宅から、
さほど遠くないご近所にお一人でアパート暮らしていました。

実は、河内さんのお父様は、
お母様と離婚され、3年前に家を出られたそうです。

娘である河内さんは、お父様のことが心配で、
自分の住んでいる自宅近くのアパートに住むように強く勧め、
お父様も娘の河内さんのご提案に従ったそうです。

河内さんも、一人やもめのお父様のことが気がかりで、
時あるごとにお父様の世話をされていらしたそうです。

そのお父様が、癌で入院。病院で帰らぬ人となりました。

その為、アパートにあるお父様の遺品を全て処分することに、
当社に作業の依頼をされました。

河内さんからは、お子さんがまだ幼く、手がかかるとのことで、
「なかなかお父様の遺品を片付ける時間が取れなかったので、
本当に助かりました。」と言われました。

私どもも、河内さんの少しでもお手伝いが出来て、
本当に良かったと思っております。


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娘さんと暮らす為に

神崎恭子さん(六十代・仮名)は、娘さんお二人とも成人し、
次女 美穂さん(仮名)は結婚、遠方へ嫁ぎ、
長女 瑞穂さん(仮名)も、独立して家を離れ、
自宅は、ご主人と二人暮しでした。

しかし、ご主人が他界し、ご自宅にお一人で住んでいるのは心細く、
色々心配事も多かったそうです。

その後、神崎さんも、病気されて入院されたことがきっかけで、
瑞穂さんの勧めもあり、家を処分して、瑞穂さんとご一緒に
マンション暮らしをすることを決心されたようです。

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そこで、先ずは、今住んでいる自宅の整理・片付けとしようということで、
当社へご自宅の整理片付け作業を依頼されました。

ご主人が学校の先生だったということもあり、
学校関係の書物や書類が驚くほど多く、
家具や荷物も普通のご家庭の約3倍の量でした。


全てご自宅の整理・片付けが完了し、
神崎さんが作業料金のお支払いをされている際の雑談の中で、

当社が宅地建物主任免許を持っていることを知り、
神崎さんからご相談を受けました。

「この家を処分し、その処分して出来たお金で、
都心にマンションを買い、瑞穂と一緒に暮らしたい」とのこと。

神崎さんのご要望を叶える為に、
当社で、出来るだけ高く買って頂ける買い手(不動産業者)を探しました。

そして、時間は多少かかりましたが、
神崎さんのご満足いただける価格で家が売れ、

その売れたお金で、神崎さんは、
都心に娘さんとご一緒に住むマンションを 購入されました。


後日、マンションに引っ越された神崎さんのご自宅に
おじゃますることがあり、

「新しいお住まいの暮らしはどうですか?」とお尋ねすると、

都心に住んだことにより、交通アクセスが良く、
ちょっと夕方から映画やお芝居を瑞穂さんと見に行かれたり、
外出することが増え、とても生活に張りが出て、
本当に引越しして良かったとのお話しでした。

そして、神崎さんから、
「山口さんに頼んで本当によかった」と笑顔で言って頂きました。


私たちにとって、お客様の笑顔が
「明日もがんばろう!」というエネルギーと支えとなっています。
神崎さん、本当にありがとうございました。

 


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